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2016.06.10 Friday

錫杖岳 左方カンテ・1ルンゼ

2016.06.04-05
錫杖岳 左方カンテ・1ルンゼ
山さん、3Bさん、NY


「いやー乾いていて快適だ」「快適だ」と繰り返すお二人。
土曜は晴れ。焚き火をはさみ、夜から翌早朝まで若干小雨でしたが、遅めの出発としたところ、結局日曜も日中はぜんぜん晴れて岩は乾いていました。梅雨入り前の錫杖はそこまで混んでおらず、特に日曜はほぼ貸切状態。いい感じで遊べました。
ただ取り付きも錫杖岩舎も虫がすごかった・・そこだけは快適ではありませんでした。

「わしのホームグラウンドは錫杖じゃ」と言えるようになりたいと思いました。


1ルンゼ取り付き


顕著なルンゼ状に目を細める


さわやかにロープを伸ばす


空からの下降


NY記
2016.06.07 Tuesday

2016/5/28, 29 瑞牆 かい山行

狭いクライミング界のさらに一部の愛好家があつまる瑞牆での会山行計画。
調整している間に会山行ではなくなったようだが。

1日目は、バベルの塔での、ポセイドン狙いチームと、近場の渋いエリアチームの2チームに分かれて。

夜の宴会はポセイドンチームの反省会。
通常の2倍の速さでアプローチを歩きながら、それ故に迷い、結果通常の2倍の時間かかって到着するというM&Cの得意技。
一種のトレーニングなのかもしれないが、欠点は到着時にはすでによれてしまい本命のクライミングに支障があるらしい。

近場チームは、しじま谷、カメ岩。
スラブや、クラックというか溝、ワイド系、と一筋縄ではいかないルートばかり。


2日目は、マルチ。山河微笑、調和の幻想、大面岩左稜線。








G
2016.05.24 Tuesday

2016/05/21 カサメリ沢

2016/05/21 カサメリ沢

久しぶりの瑞牆はツツジ満開、シャクナゲももう満開か。

 

すっかり初夏の様相。



お持ち帰りです。
 

▷Mai
2016.05.17 Tuesday

穂高コブ尾根

2016/5/14-15

北アルプス 穂高コブ尾根
メンバー:宮田、他1

アルパイン大好きジム友に誘われて、彼が数年来あたためてきたという「穂高コブ尾根」に行ってきました。
GWの悪天候でうっぷんたまっていた彼はやる気満々!

初日はのんびり岳沢まで入ります。
花谷さんのヒマラヤチームの横にテントを張って、彼らのトレーニングを見学しながら
目の前に広がるスーパースターな山々を眺めてくつろぎます。


この日コブ尾根をもう行ってきた、という久野ガイドにルートの状態の話をうかがいました。
稜線もほとんど雪がなく、アイゼン脱いだり履いたりの繰り返しで忙しかったと。

夕食は、パートナーが「男子ゴハン」を振舞ってくださいました♪
彼はお酒を飲まないので、担いだお酒は全部飲んじゃいました〜!


翌朝、1:30起床 3:00出発
快晴! 今日も暑くなりそうです。

コブ沢を上がって、右に上がる支沢を上がり始めたら太陽が昇り始めます。
この雪壁が結構きつい!
全装備担いで途中で幕営という当初のプランを変更してよかった、と心底思いましたよ。

ゆく手にコブの頭が迫ってきました!


明るくなって登ってきたルンゼを振り返ります。


1番スタート切りましたが、あっという間に後続ガイドパーティーに追いつかれます。
でもちょっと私たちは雪壁を長く上がってショートカット♪

マイナーピークからはクライムダウンする予定でしたが、ちょっと悪そうだったし、ガイドさんたちもみなさんロープ出していたので右へならえしました。

そしてコブの頭!
さらに先を眺めます。


コブの頭から懸垂で降りて、そこからまた登り返し、コブの頭を振り返ります。


そして曲を通過して、また振り返ります!
絶景かな、絶景かな!


この日は快晴無風の暑いくらいの陽気!
日焼けを気にしないなら半袖でもいいくらい!

さあ、あと少し上がれば主稜線です!

そして9:00
ジャンダルムの左のコブ尾根の頭に飛び出しました!
思わず目に飛び込んできた景色にわぁ〜〜〜!っと声をあげてしまいます。


一足先に上がって休んでらした久野ガイドにお願いして、パートナーと一緒に記念撮影してもらいました〜!


360度のパノラマに忙しい!
ジャンの左には槍ヶ岳!


ミカン食べて水分補給したら、私たちもジャンに上がりました♪


西穂高方面の景色も素晴らしく!


槍、北穂高、奥穂高の名峰たちにうっとりしながら

たっぷりと遊んだら
9:30 コブ尾根の頭を後にして。

ここから天狗のコルまでの道の方が緊張しましたよ〜。

11:00 天狗のコル
一気に天狗沢を下って

11:30 岳沢小屋

標高が下がると、もう、真夏の陽気!
花谷さんに「お疲れ様でした!早い!」と労っていただき
撤収して、カレーや炭酸でおなかを満たし、無事に下山することができました♪

好条件とパートナーに恵まれたおかげで素晴らしいクラッシックルートを楽しむことができました!
感謝♪
2016.05.12 Thursday

北米インディアンクリーク、キャッスルトンバレー(後編)

2016/04/29-05/08 インディアンクリーク、キャッスルトンバレー
shu、マイ(記)

前編に続き、GWの10日間のクライミングツアーについて。

キャッスルトンタワー基部のキャンプ場は平日なのに、かなりの混み具合。
今回登ることにしたノースチムニールートは大人気で渋滞するらしいから、
夜明けとともに一番乗りするつもりで早めに寝た。ここは風もなく暖かだった。

5日目:
夜明けとともに出発。
天気も良く、景色も最高で、花もいろいろ咲いていてテンション高く
道にも迷わず、楽々と基部に着くはずが、
最後のあたりでザレザレの悪路になって四つん這いで基部のコルに這い上がる。
※上がる場所をちょっと間違えていたらしいことが後で判明する




間近で見るキャッスルトンタワー!!


とりつきから隣の岩峰(レクトリータワー)


一番乗りで取り付く1P目。45m。


北側なので日陰かと思ったら、かんかん照りで暑かった。
事前にキャッスルトンに登ったナバラー
「岩の表面に石灰岩みたいなツルツルなのがついててすごく滑る」と聞いていたが
びっくりするような岩だった。なんと言っていいのか・・・面白い岩だった。
後ろから来た人が、やたらハイテンションで「Oh my god!」「Crazy!CRAZY!」と連呼していたのは
この白い石のついたツルツルパートだったと思われる。

1P目終了点から。


2P目からチムニーらしい感じに。核心部はしっかりOW。

ラッキーなことにここはツルツルではなかった。

2P目開始した頃、近くで人の声がする。下のクレージーさんではない。
みると、隣の岩峰の上に人が2人。
登るの早いなー、と思ったがもしかしたら頂上で泊まっていたのかも。

チムニーからの眺め。

チムニーの中は音がよく聞こえる。
2P目終了点あたりから も〜も〜牛の声がうるさい。下の牧場の牛だと思うが、
キャッスルトンタワーの上に牛がいるのかと思うくらいよく聞こえた。
ツバメもたくさんいて、威嚇するかのごとく、接近してくる。
日本のツバメよりふたまわりくらい大きかった。

3P目。トラバースが面白い。本当にこっちでいいの!?とちょっとためらうような
清水博氏のユニークな横移動ルートを思い出した。



4P目は素晴らしい高度感の中、白いツルツルに導かれてトップアウト。


ギアを整理。



かなりのんびりして頂上を堪能し、ノースフェースルートから下降。


同ルート下降ではないので、ちょっとドキドキ。
と、風が強く吹いてきて、私の新品70mロープ末端がどこかに引っかかってしまい・・・
かなり難儀して、結局末端は切断しました。まだ70mロープとしてその長さが活躍する前のことでした・・・
この作業のため、下降の方が大幅に時間がかかってしまい、昼過ぎにはモアブでステーキのはずが、
普通に夕飯の時間になり、インディアンクリークに戻ったのは日付が変わる頃。
夜のドライブは 動物(特にウサギ)にいっぱい出会いました!

6日目:
すっかり暑くなったインディアンクリーク。
昨日の疲れもどっと出てきたし、supercrack(※)は激混みで取り付けないし、
何より暑いので 洞窟内にあるcave routeで避暑クラック。
#1だらけの女子には嬉しいクラック。



※supercrack は「教科書になかった登山術」の表紙のクラックです。
ロープを使ったクライミングを始める時、最初に買った本。
その頃はクラックとかアイスとかまるでやるつもりはなかったのに、
今ではこの本に書いてあることほとんどに手を出してしまった。。


やっぱり昨日は全然レストになってなかったらしく、この日はcave一本でおしまい。
近くの岩壁までハイキングしたりして過ごしました。


夜は寝袋いらないくらい暖かでした。

7日目:
朝イチでまたScarfaceに。昨日ゆっくりしたせいか、今度は登れた。
クラック最高グレード更新でした。

その後、supercrackへ。今回は3人待ってやっと取り付けました。
前回は8人以上待ってたので空いてるほう??



そのあと暑すぎるので日陰を求めていたら、ニュースペーパーロックという壁画で有名なスポット発見!
発見と言っても、初日から何度もこの岩の前通っているのですが、
登れない岩だからと素通りしていました。これは見ておいて損ないと思います。


その後PowerWallに移動して簡単なクラックを楽しんで、終了。
曲線美クラック。unnamedです。


この日の夜はすごく風がつよく、テントごと飛ばされるんじゃないかと思いました。
前出のナバラーさんに、「砂嵐がきたらトイレに逃げ込むのよ」のアドバイスを胸に眠りました。
トイレはコンクリートでかなり大きくしっかりしているので、避難所も兼ねているのでしょうか。
結局、テントは飛ばされず、ポールが折れただけで済みました。

8日目:
最後に心残りだったWaveを。私はトップロープで。
目標ルートの一つだったのですが、実際に見て圧倒されてしまいました。



ジーンズもこんなになりました。
OWはこのズボンで登ってないのに。


早めにモアブに戻って有料キャンプ場で1週かんぶりにシャワーを浴びたらすごくさっぱりしました。
インディアンクリークに水多めに持って行って行水すればよかったなあと思いました。

9日目:
あまり時間がないものの、せっかくだからと早朝にアーチーズ国立公園のSceanericDriveへいき、
ディーン・ポッターがフリーソロしたデリケートアーチを一目見て、ソルトレイクシティに戻りました。
駆け足だったけど、見に行ってよかった。

でもソルトレークシティでは 時間がなくてカイル・デンプスターのHigher Ground Cafeには立ち寄れませんでした。
調べたら普通にコーヒー美味しいと評判みたいです。

その後、ロサンゼルスを経て羽田に帰着。
あっという間にツアーは終わってしまいました。
そういえば、サソリにもガラガラ蛇にも会いませんでした。
行く前にイメージしていた砂漠とは随分違って、鳥や動物や花が多く美しい砂漠だったなあと思いました。




 
2016.05.11 Wednesday

北米インディアンクリーク、キャッスルトンバレー(前編)

2016/04/29-05/08 インディアンクリーク、キャッスルトンバレー
shu、マイ(記)

GWの10日間の休暇を利用してアメリカ・ユタ州にあるクラック天国・インディアンクリークとキャッスルトンタワーを登ってきました。

 
1日目: 成田発 ポートランド経由でソルトレークシティーに昼過ぎ到着。
まずはここ↓

 
ブラックダイヤモンド本社です!
ショップでカムを購入。
時計台の時計の針はなぜか18:35。止まっている?

その後、国道を飛ばしてインディアンクリークに向かうも、日が落ちてしまい
キャンプ場を諦めてモアブに泊まりました。
GWは暑いと聞いていたのになぜかとても寒い。




 
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2016.05.10 Tuesday

2016年5月4日-8日 名張 香落渓

黄金週間の後半を利用して、名張市にある香落渓(かおちだに)に岩登りに。

安山岩の柱状節理の岩場は、全体的には下が狭く上が広くなっており、登攀距離はさることながら、様々な幅の岩の裂け目を登る技術の習得が必須となる。

この地に集まる岩登りの愛好家が自称か他称か不明ながら「ナバラー」呼ばれているとのこと。起源は1990年台中頃の安室奈美恵の服装を模倣した「アムラー」と呼ばれる女性達以上には遡ることはできないのではと思う。









秋には紅葉が見事な観光地のようで、そのためかゴミが多く、また香落渓のある青蓮寺川の水質も悪い。上流の奈良県にある集落と三重県の行政の関係なのだろうか。

6日午後から7日未明にかけては生憎の雨天で、7日午前中は観光に。小太郎岩、曽爾村の屏風岩公苑の景観を楽しんだ。

G
2016.03.22 Tuesday

2016/3/21 兜岩

メンバー: 290さん、N友さん、るなさん、W邊さん、S田さん、hig

海老名あたりまではまだ雨がバラバラと降る中、不安になりつつ兜岩。
到着したら予報通りの晴天!所々染み出しはあるものの日当たり良好、甲府盆地を見下ろしながら気持ちよく登れました。



るなさん はじめの一歩 10a



W邊さん トポにない新ルートにトライ





290さん、S田さん 祝退職 11b



N友さん フィジカルアップ 12a



hig 青はブドウ色 10a


みんなでワイワイ登るのもまた楽し♪
またたくさんの刺激をもらえた1日でした。

hig
2016.03.07 Monday

2016/3/5-6 谷川岳一ノ倉沢滝沢第三スラブ

3月5,6日
一ノ倉沢滝沢第三スラブ

3Bさん、おかざき

天気、パートナー、仲間に恵まれ8年越しの課題を登れました。

5日は20時まで行動したのですが、Aルンゼにてガスの影響から前が分からずビバーク。
6日の朝に国境稜線を抜けました。



F1



3Bさん



第三スラブ中心部



Aルンゼへの下降場所



滝沢本谷の雪崩

おかざき

2016.03.07 Monday

2016/03/05 伊豆海金剛

2016年3月5日
伊豆海金剛スーパーレイン
まる、S

いつか登りたいと思っていたルート、海金剛スーパーレインへ。

雲見オートキャンプ場の駐車場(500円)から来た道を下り、5分ほどで海岸線へ抜ける入り口(左手斜面)にたどり着く。電柱「雲54」が目印。

ここからあまりよくない踏み跡を約30分のアプローチ。
途中いつもぬかるんでいるらしい沼化した道を抜け、細いトレイルをしばらくいくと開けた海岸にでる。
そこから7〜8メートルの崖を残置フィックスロープを使いクライムダウン。
左手に見える岩壁に向かうように海岸線を進む。
少し高台に上がると、大きな岩が転がる場所に出る。
高台に出てすぐ左側の岩壁方向に踏み跡があるので、そこを少し登り上がったところがスーパーレインの取り付きだ。

静岡ビッグロックメンバーが2パーティー先行していた。
滋賀から来たパーティーが後続となる。

6ピッチをつるべで登ることに。
コールは掛け声無しの、ロープの引きでサインを送るサイレント方式。

印象的だったポイント。
(1)1ピッチ目の左への約2メートルほどのスラブトラバース。ここで心が折れた者は先に進めないだろう。フォローでもあなどれない。

(2)3ピッチ目の5.10aは、クライミングとしては一番難しいポイントだと感じた。
つまり、ここが一番ムーブ的には楽しめた。

(3)全体的に浮き石が多く、落石に注意しながらの登攀となった。



途中先行パーティーの登り待ちをしながら、他パーティーの人達と談話したり、海を眺めながら行動食を食べたり。

とてものんびりしたクライミングとなった。



無事、登りきったところで昼ごはん。
その後、4回の懸垂下降で終了。
9時過ぎぐらいから登りはじめ、取り付きに戻ったのが17時30分ぐらいだった。

アプローチがあまりよくないので、暗くならないうちに急いで駐車場まで戻る。
18時ぐらいに駐車場へ。

晴れた上に風もなく、気温もちょうどよいクライミング日和だった。




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