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2014.06.25 Wednesday

6月のアンナプルナ・"1/3"ラウンド

雨季にもかかわらず、数年前からの懸案のアンナプルナ・ラウンドへ行って来ました。
結果、うまい具合に雨には合わず、激しい日差しの夏山縦走で思い切り日焼けしました。












               6月のアンナプルナ・サーキットを終えて 
・雨季ではあるが、アンナプルナの北面はモンスーンの影響は受けにくいと言われていた。
・一応オフ・シーズンなので、トレッカーは少ないだろうと予想していたが、普通に多かった。
 (外国人トレッカーだけでなく、後述するネパール人の集団も多かった。)
・しかしロッジは半分以上がクローズしているので、メジャー地以外での途中宿泊・飲食は困難である。
・雨は午後になれば、ほぼ毎日降ったが、小雨が多く、長くは続かなかった。早めの到着が鍵であった。
 (ヒマラヤのモンスーン期の降雨のパターンらしい。)
・高山は日中ほとんど雲に覆われ、秋のシーズンのような快晴の展望は得られなかった。
 しかし、早朝と夕暮れには、一般に雲も薄くなり、このときだけ展望を期待できた。
 ・ヤクカルカ周辺の高地は、いわゆるYarshagumba”(冬虫夏草) の自生地であり、
 6月いっぱい、ネパール人が一攫千金を狙って、キャラバンを組んで採取にやって来るらしい。
 このため、特にマナン、ヤクカルカの宿はトレッカーよりネパール人が多いくらいだった。
 (布団が足りなく、借りれない可能性もあり。)
Throng High Campに泊まることには、高所順応上、反対意見も多いのは当たり前だろう。
 毎年、平均2名が、トロンパスを越えようとして高山病で命を落としているらしい。
 しかし、順応できていれば、Throng PhediよりもHigh Camp が断然いい。
 そもそもGokyo Peak より標高の高い峠を、荷物を担いで越えるのだから、しんどさ半端ない。
 前日に、Phedi からHigh Camp への、一番急でしんどい登りを終えておいたので大変楽だった。
 Throng High Camp Hotel 120人収容の、快適な小屋。メニューも下よりずっと豊富。
Throng Passはムスタン側からの強風で有名。強風は午前から午後にかけて吹くので、午前中早くに着くこと。
Muktinath からカリ・ガンダキ(河原)に下りると、広い河原を吹き上げる砂塵をまともに受ける。
 午前から午後にかけて風が強く、この時間帯に、Jomson まで歩くのは大変だった。
 今日では、Muktinathで実質のアンナプルナ・ラウンドは終了なので、ここからジープでもよかった。
・アプローチのマルシャンディー川の渓谷と帰りのカリ・ガンダキ川の渓谷につけられたジープ(バス)道は、
 聞いていたとおり、大変悪く恐ろしいものだった。つかまるところのある、いいジープを選ぶべき。

・チャーメの上流にある吊り橋の先に、車が通れる橋を現在建設中だ。
 これができれば、ベシサハールからマナンまで
車で一日で普通に入れる日がとうとうやって来てしまう。
 (現在でも、チャーメ〜マナン間は、無数のバイクが普通に往来
しており(中にはトレッカーを乗せて!)
 
下道を歩いていると、本当にうざい。
 アンナプルナ・ラウンドも、近い将来、本当に歩くのは
マナンからムクチナートまでの間だけになってしまうのだろう。


S倉
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